【レシピ公開】KINTO様WEBサイト 冬レシピ掲載

こんにちは、and CURRYの阿部です。


KINTOさんのWEBサイトに一年を通じて、春夏秋冬の旬を味わうカレーのレシピを提供させていただきました。今回は冬。生姜をテーマに、カレーと炊き込みご飯のレシピをご紹介しています。


KAKOMIというKINTOさんの土鍋は、初心者でも使いやすく、小ぶりなサイズでキッチンにもスッと馴染んでくれるデザイン。土鍋で炊いたご飯って美味しいよな・・・と試作しながら、改めて感じ入りました。しかも当時は新米の時期で、美味しさの層が重なり合って、わたしの食欲を刺激するのでありました。(立派な体型になってきたな・・・)


カレーはひじきとトマトと合わせてさっぱりと。スルスルと食べられるおすすめのメニューです。食べているそばから体がぽかぽかする、と食べてくださったKINTOスタッフの皆さんからお声をたくさんいただきました。


ぜひ皆様ご覧ください。そして作ってみてくださいね。


旬の食材を丸ごと味わうカレーとご飯 - 新生姜 -

旬の食材を大好きなカレーで味わう嬉しいひととき。生産者の熱い想いや産地のストーリーをのせた野菜を使うことで、作って食べる時間がより特別なものに感じられます。東京・世田谷区羽根木にお店をもつand CURRYさんに、旬の「新生姜」をふんだんに愉しめるレシピを教えていただきました。 *食材は有機のものや、農薬や化学肥料の使用を控えているものを選ぶとより安心してお召し上がりいただけます。 新生姜とひじきのカレー 新生姜でつくるガリを入れた、甘みと酸味が愉しめるカレー。栄養豊富なひじきから出汁も出て、うま味が感じられます。ひじきは水戻し不要のものを使うと便利ですが、水で戻すタイプや生のひじきでも作れます。 ITEMS:RIM プレート 205mm 材料(4人分)玉ねぎ(中サイズ)1/2個 (約125g) / にんにく 1かけ(約10g) / 新生姜でつくったガリ 30g / 青唐辛子 1本 / ひじき(乾燥) 6~7g / カットトマト缶 400g / 油 大さじ3 / 塩 小さじ1~2 (目安)ホールスパイス: 赤唐辛子 1本 / クミン 小さじ1パウダースパイス : コリアンダー 大さじ1 / チリパウダー 小さじ1/3 / ターメリック 小さじ1/3 下準備 ・玉ねぎは1/2スライスにする。にんにく、青唐辛子はみじん切りにする。 ・新生姜で作ったガリ(下記レシピ参照)を用意しておく。 ・ひじきは必要に応じて水に戻しておく。 point 1 玉ねぎはスライスの半分の大きさにすることで、他の具材と一緒にスプーンの上におさまり食べやすくなります。 作り方 1. 鍋に油と赤唐辛子を入れ弱火にかけて20秒待つ。クミンを加え、油の中でじわーっと動き始め、香りが出るまで熱する。 2. 玉ねぎを入れて、しんなりとしてきたらにんにく、青唐辛子を加えて炒める。中火で焦げる直前まで炒め「水50mlくらいを差して水分を飛ばしながら再び焦げる直前まで炒める」を繰り返し、こげ茶色になるまで炒める。 3. 火を止めてパウダースパイスをすべて入れ、余熱で全体がよく混ざるまで炒める。 4. 水300ml、カットトマト缶、ひじきを入れて、煮込む。5. ガリを加えて混ぜ

KINTO